ドラゴンボールGTの続編!その名も「ドラゴンボールAF」

情報まとめ

ドラゴンボールGTの続編「ドラゴンボールAF」についてまとめました。

ドラゴンボールAFとは?

ドラゴンボールGTの非公式の続編です。

インターネット上において流布されている「海外ファンが製作したドラゴンボールシリーズの続編」という概要の都市伝説。及びその噂に基づいた二次創作作品となります。

「AF」とは「オルタナティブ・フューチャー(Alternative Future)」の略。「もう一つの未来」という意味。
⇒ドラゴンボール”Z”や”GT”の意味についてはこちらの記事から

どんなストーリー?

ストーリーはGTからの続きで、主人公の孫悟空が神龍に連れられて行った後の時系列のお話です。

ファンが作成していった同人作品のため、スーパーサイヤ人5,6等、数字がどんどん増えていく、かなりカオスな展開になっています。最終的には10くらいまでいたと思います。

フュージョンも自由に行われており、「ヤムシンハン(ヤムチャ+天津飯)」や、2人ではなく、4人での「ゴクゴハベジタンクス(孫悟空+孫悟飯+ベジータ+トランクス)」なども登場します。

AFオリジナルキャラクター

基本的に同人なので、作者毎にストーリーや登場キャラクターなどは違いますが、以下キャラクターはAFのオリジナルキャラクターとして定着しています。

ザイコー(Xicor)

AFの最初の章においてメインの敵となるキャラクター。
母は「ライラ」という名の超越的な能力を持った謎の美女で、父は孫悟空とされており、孫悟飯や孫悟天に対しては異母兄弟となる。

ライラ(Lila)

ザイコーの母で、悟空との間に子供を設けた人物。
「超越的な能力を持ち、悟空がナメック星から地球へ帰る途中に出会った」という設定があるが、その正体は悟空が瞬間移動を教わったヤードラット星の女神であるとする説と、西の界王神とする説の二説が主に存在する。

タブロス(Tablos)

『AF』全ての発端にして起源。
スペインのファンによるサイヤ人のオリジナルキャラクター。
このキャラクターが「超サイヤ人5の悟空」であると誤解されたことが、のちにネット上を騒がせるAF伝説の始まりとなっている。

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コメント

  1. […] ドラゴンボールGTの続編!その名も「ドラゴンボールAF」 […]

  2. 匿名 より:

    鳥山明も認めた。鳥山明のファンが書いた作品(とよたろう)の処女作っすね。今は、ドラゴンボール超書いてますけど。

  3. スーパーヤサイ人 より:

    ほんの数日前、トイブルさんがとよたろう先生だと知って驚いた。

    AF知ったのが10年くらい前でストーリーも画像もツッコミどころ満載で笑ってた。
    それが今じゃSS人ブルーとか、身勝手の銀色とか、ビーストとか公式が海外同人の二番煎じみたいになってて驚いてる。

    海外同人だとマルチバースもオススメです。
    日本語訳もされているしこちらも画力が高い(作画担当によりますが)ので二次創作許せる人は読んでみてください。

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