ドラゴンボール『仙豆』仕様・機能・雑学まとめ

情報まとめ

ドラゴンボールの作中に登場する体力が回復するアイテム『仙豆』について、その機能や基本仕様をはじめ、それに付随する面白ネタ等もまとめました。

仙豆とは?

ドラゴンボールの作中に登場するそら豆に似た形状の豆。色は緑で大きさは大豆くらいのサイズ。

食べる描写では「ポリポリ」等の擬音が使われていることから、多少の固さはあると思われる。

カリン塔に住むカリン様によって栽培されており、数百年間育てても取れるのは壺一杯分にしかならない程育てるのは困難で(年間約7粒)、非常に貴重なものとなっている。

仙豆の基本仕様と機能

非常に高い回復力をもち、食べた物の体力や外傷、骨折等も一瞬で回復させる。

未来トランクスがいた時代の悟飯は片腕を失っていたが、「仙豆があればその腕も治せた」というトランクスの発言から、外傷であれば腕すらもまるごと回復させることができる効果がある事がわかる。

ただし病気や昔から体にあった傷は回復しない。

1粒の栄養価が極めて高く、普通の人間なら1粒食べるだけで10日間は何も食べなくても平気でいられる。

すりつぶして与えても効果がある。また、割って与えた場合、効力は減少するが効果はある。

また、火を通すと効果がなくなる。

 仙豆に関する雑学

【1粒6キロ!?】
そのすさまじい栄養価から、一粒の重さは約6kgとする考察も存在する。

【商品化】
実物のお菓子やグッズ等で多数商品化されている
>仙豆グッズ一覧(楽天リンク)<

【仙豆をたくさん食べたのは誰?】
>作中で仙豆を食べた回数ランキング<

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